製氷機で氷ができる仕組みについてご存知な方は少ないでしょう。氷ができる仕組みを知ることで、製氷機の選び方や入れ替えのタイミングも把握することができます。お得な価格で新品のアイスメーカー(キューブアイス製氷機)を購入したいとお考えでしたら、ぜひコレカオの通販をご利用ください。
製氷機の中では、上部に製氷皿が下を向いた状態で取り付けられていて、その上に冷却パイプがついています。タンクは製氷皿の下にあり、製氷皿に水を供給したり、できた氷を貯氷室へ落としたりする役割を担っています。
製氷機が稼働すると、冷却パイプによって製氷皿が冷却されて、そこにタンク内で冷却した水が下から噴射します。この動作が続くと、徐々に製氷皿に噴射された水が外側から凍っていき氷になるのです。全体が凍ってくるとセンサーによって噴射している水が止まります。
そして、製氷皿の上の冷却パイプから今度は温かいガスが流れて、製氷皿の温度が上がってくるとできた氷が貯氷室に向かって落ちていくのです。
透明で綺麗な氷を安定して作ることができる製氷機ですが、長年使用して異常が出てきた場合は入れ替えるタイミングと言えるでしょう。例えば、キューブ状の氷が出てくるはずなのに一部が欠けて出てくる場合や、製氷皿のメッキが?がれているという場合は入れ替えのサインです。
また、氷を生成する量が少なくなったという場合は、フィルターにホコリが溜まって排気ができなくなっている可能性があります。フィルターを綺麗にしても改善されない場合は入れ替えるタイミングです。さらに、氷が白く濁るようになった、以前よりも音が大きくなった、氷が溶けている、水漏れしているなどの場合も、入れ替えを検討しましょう。
お手入れを行うことで以前のように使えることもありますが、お手入れをしても直らない場合は入れ替えがおすすめです。
製氷機を初めて導入・入れ替えを行う場合、機能・価格・サイズ共にニーズに合ったものを選ぶことが大切です。まずは、開店から閉店まで十分に氷を確保することができる製氷量であるかをチェックします。設置する場所は予め決めておき、そのスペースに合ったものを選びましょう。もちろん、電気や水などのランニングコストがどうなっているかも大切なポイントです。
コレカオで取り扱っている福島工業のキューブアイス製氷機は、排水量と電気エネルギーを抑えることができます。もちろん、ランニングコストは抑えながらも、セル方式冷却器でクリアな氷を作るため、透明な氷でドリンクを提供したい飲食店にぴったりです。お得な価格で提供していますので、キューブアイス製氷機の導入をお考えの方は、ぜひコレカオをお役立てください。
イメージ | 型番 | 外観寸法 | 貯氷量 | 適正店舗規模 | 販売価格(税込) | 商品ページ |
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FIC-A25KT | 約13.5kg | \148,800 | 店舗席数5~15席 | 購入はこちら | |
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FIC-A35KT | 約17.0kg | \190,800 | 店舗席数12~29席 | 購入はこちら | |
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FIC-A45KT | 約24.0kg | \243,000 | 店舗席数19~36席 | 購入はこちら | |
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FIC-A65KT | 約29.1kg | \319,500 | 店舗席数20~45席 | 購入はこちら |
店舗名 | コレカオ |
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店舗URL | https://shop.korekao.net/ |
販売事業者名/販売責任者 | 辻井千恵美 |
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TEL | 052-387-7333 |
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